【残り7日!】応援メッセージのご紹介
9月24日からスタートした本プロジェクトも、いよいよ残り1週間となりました。
現在、支援総額は2,630,000円に達し、149名の皆様からご支援をいただいております。
これまで多くの皆様から温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
皆さまからの励ましや応援コメントをいただき、先人たちが守ってきた信仰、伝統文化を次世代につないでいくことの責任をあらためて強く感じております。
今日はお祭りを裏から支えていただいてる例大祭実行委員のメンバーからの応援メッセージを改めて、ご紹介させていただきます。
私の父や祖父の時代から、約30年もの長きにわたりお祭りを支えてくださっている奈良町座の皆さま、そして近年立ち上げた例大祭実行委員会に参加してくださっている若い世代の皆さまが、心をひとつにしてお祭りを盛り上げ、支えてくださっています。
残りわずかな日数となりましたが、目標金額300万円の達成に向けて、引き続き皆様のご支援、情報拡散にご協力いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
御霊神社 宮司 藤井貴弘
松山隆
御霊神社氏子総代 / 奈良町座長
平成23年から御霊神社の氏子総代を務めております。また奈良町の歴史や文化を学び、町の活性化を目指す「奈良町座」の会長も務め、30年前から御霊神社例大祭の神輿渡御のお手伝いをしています。
神社では、自然の恵みに感謝するお祭りや、人生の節目に家族の健康を祈る、地域の発展を祈るなどの神事が行われています。また例大祭などを通じて地域のコミュニティや親睦の場ともなっており、神社にはさまざまな役割があります。
地域の伝統文化を次の世代に繋げるためにも、これらを大切に守り、継承していく必要があります。
皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
林啓文(奈良町座)
私と「ごりょうさん」
子どもの時から「ごりょうさん」とよんでいました。どんな字を書くのかは知らなくても、「ごりょうさん」でした。
楽しみは宵宮の夜に道路に屋台がズラーと並んでいて、一軒一軒覗いて歩くことでした。あの頃のにぎやかさが少しでも蘇りますように。
田中宏一 (奈良町座)
御霊さんのお祭りが近づいて来ますと60年以上も前の子供の頃を思い出します。この日は、地域の小学校は午前中の授業で終りお祭りに行きました。昨晩の宵宮に続き屋台(出店)と人々で大にぎわいです。自動車は通行止めになっていました。時が過ぎ、渡御式(お神輿巡行)が出来なくなった一時期もあり、さびしい思いを致しました。今後共、皆様方のご支援・ご協力をいただきまして、お祭りがより一層活気づき、とだえ無く続けられる事を願っております。
中西克之(例大祭実行委員会)
御霊神社様での思い出に小さい頃、宵宮のあの賑わいの楽しさを感じさせていただきました。これからの人たちがこの賑わいを続けていくため、また渡御式が毎年おこなわれますようにみなさまのご協力が必要だと思います。
花澤茂人(例大祭実行委員会)
毎年10月に開かれる秋季例大祭の実行委員会メンバーとして、お祭りを盛り上げるお手伝いをしています。氏子域に住むようになってまだ10年に満たない新参者ですが、古くからお住まいの方たちが仲間として温かく受け入れてくださるのが何よりありがたいです。神様を一番大事に思うからこそ、そこに惹かれてやってくる人たちを分け隔てなく迎えてくださるのでしょう。御霊さんの神様、そしてそこに集う人たちには、そんなあたたかみがあります。歴史ある奈良の町にあって、今もファンを増やし続けているゆえんでしょう。このお祭りを長く続けていくため、このクラウドファンディングを通じて新たなファンの輪が広がっていくことを願っています。
▼詳細・ご支援はこちらから
インターネットでのご支援が難しい場合は銀行振込または神社社務所にて受付しております。
御霊神社 レディーフォー」で検索
第一目標金額:300万円
支援募集期間:2024/9/24(火)9:00〜2024/10/31(木)23:00
0コメント