2024.07.12 06:18奉納刀修復奉告祭本日、御刀研師の関山和進様にご参列頂き、奉納刀修復奉告祭を執り行いました🌿修復作業には研磨の他、刀身彫刻の修復や白鞘の製作などが含まれており、約2年ほどかかる見込みです。元の輝かしい姿に戻る日が待ち遠しいです✨
2024.06.29 07:42神輿蔵の修復工事について倉庫部分の解体作業は無事に終了し、現在は神輿蔵の建て起こし作業が進められています。傾いていた建物がジャッキの力で少しずつ元の状態に戻されています。
2024.06.11 09:12宝庫改修工事宝庫の改修工事が始まりました。古い材木を再利用した柱が使われているため、まずはその柱に埋木作業をしてもらっています。この作業は柱の強度を上げるためではなく見栄えを良くするためのものだそうです。
2024.06.07 02:17宝庫搬出作業宝庫から神輿や祭具の搬出作業が無事に終了しました。宝庫の建築年代はこれまで不明でしたが、奈良市の調査により、形式や技法から明治前期以前の建築であることがわかりました。
2023.07.21 00:20御神輿修復事業ご奉賛のお願い御神輿修復事業には多くの方々から温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。しかしながら、まだ目標金額には達していない状況です。先人から受け継いだ信仰と伝統を次の世代に継承していくために、引き続き皆様の温かいご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます⛩️
2023.06.14 13:35宝庫から見つかった奉納刀🗡️この奉納刀は、天龍子藤原正隆という刀匠によって、弘化2年(1845年)に作られました。全長は約165cmと大きなもので、刀身には「御霊社」と「武運長久」の文字と龍の彫刻の装飾が施されています。天龍子藤原正隆は、大阪新々刀の代表鍛治「尾崎助隆」の孫として大阪に生まれ、天竜子と称した...
2023.03.12 03:10神輿・神輿蔵修復事業ご奉賛のお願い子供や孫の世代に受け継ぐために御霊神社では、来る令和7年に御祭神井上内親王が薨去されて1250年の節目の年を迎えるにあたって御神輿修復事業を計画しております。